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山田邦子のM-1審査がひどい3つの理由|おかしい審査の基準やコメントの中身も

上沼恵美子さんが勇退しM-1グランプリ2022の審査員に抜擢された山田邦子さん。

90年代に活躍した山田邦子さんを、審査員席で初めて知った若い人も多いでしょう。

今回の抜擢で、M-1が始まる前からネット上では「嫌い」や「漫才師でもないのに審査できるのか」といったネガティブワードが並んでいました。

M-1グランプリの優勝が決まって、審査員として山田邦子さんの評価に変化はあったのでしょうか?

山田邦子のM-1審査がひどい3つの理由

M-1審査員に初登板の山田邦子さん。

松本人志さんも若干やりにくそうな感じがするのは、山田邦子さんがレジェンドタレントだからでしょうか?

引用元:AERAより

これまで辛口コメントで炎上しがちだった上沼恵美子さんの後任ということもあり、山田邦子さんの点数付けとコメントに注目が集まりました。

始まるとネットでは『ひどい』のワードが並びました。

審査がひどい理由①点数つけがブレブレ

1番手に登場した『カベポスター』に84点を付けた山田邦子さん。

周りの審査員の得点と比べるとかなり低い点数です。

今田耕司さんにコメントを求められると『私的には高得点をつけたつもり』と。

彼女の中では高得点をつけたようですが、初めての審査だったのでわからかった可能性もあり『これが山田邦子さんの基準になりますからね』と司会者がフォローする場面も。

山田邦子さんなりの評価で点数付けを通せばネットでも荒れなかったかもしれません。

しかし、2番手に94点の高得点をつけたことで『ブレブレの採点』とネットがざわめきだしました。

決勝戦に残るほどの実力者の戦いですから、11点も差がつくことに納得行かない視聴者も多い印象です。

もし、登場の順番が早くて『カベポスター』の点数が下がってしまったのなら、ネット上で『ひどい審査』の声が上がるのもわかる気がします。

審査がひどい理由②好きか嫌いかで点数が決まる

低い点数をつけた山田邦子さんにコメントを求めても『私は好きです』『面白かった』『声が好きです』といったがコメントに納得できない視聴者の意見も。

技術的なアドバイスや厳しさの中に愛を感じられるコメントがあったなら、山田邦子さんへの世間の声も違っていたのかもしれません。

いずれにせよ基準がぶれていることがわかりますよね。

山田邦子さんM-1グランプリを見たことがないのでは?と疑問の声もネットにはありました。

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審査がひどい理由③優勝者に対してのコメントが失礼すぎる

優勝したウエストランドに『一番仲が悪そう』とコメント。

これに対して視聴者の炎上もさらに過熱しています。

レジェンドと呼ばれた山田邦子さんの発言は注目度が高いので、優勝したウエストランドに対してのこの言葉かけは残念な感じですね。

M -1王者はこれから1年間2人での露出が増えるのですから、もう少し配慮があってもよかったかもしれません。

まとめ

M-1グランプリ審査員に初めて参加した山田邦子さんのコメントや採点について、ネットの声をまとめてみました。

採点基準がブレブレだったり、コメント内容が薄かったりしたことが炎上の理由だったようです。

審査員は『好き』『嫌い』で採点しがちにはなりそうですが、納得できる審査やコメントがあれば良かったのでしょう。

来年の審査員がどうなるかわかりませんが、注目度が高まったことは確実ですね。