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青学の岸本大紀の出身校は新潟県立三条高校|高校時代の競技成績は?

お正月に楽しみにしている人も多いのが『箱根駅伝』ですよね。

これまで青山学院大学の一強時代が続いていましたが、2023年の駅伝はデットヒートや、順位の入れ替わりが激しく目が離せない展開が多かったように思います。

往路の9区で5人をごぼう抜きした岸本大紀(きしもと ふみのり)さんが話題となっています。

岸本大紀さんの出身高校はどこなのか?について調査していきましょう。

青山学院大学の岸本大紀

青山学院大学に9区(戸塚〜鶴見23,1km)を任された岸本大紀さん。

当日の変更で9区を任されただけじゃなく、タスキを渡された時の順位は8位というプレッシャーの中での快走が『ターミネーター並の走り』とネットで話題になりました。

今回は、岸本大紀さんの出身高校にスポットを当てていきたいと思います。

岸本大紀の出身高校は?

岸本大紀さんは新潟県出身

新潟県立三条高等学校
画像引用:新潟県立三条高校 公式Webサイトより

偏差値63で成功者を多く輩出していて文武両道の印象を受けますね。

学校名 新潟県立三条高等学校
偏差値 偏差値63 新潟県内134校中11位
住所 〒955-0803 新潟県三条市月岡1丁目2−1
サイト http://www.sanjou-h.nein.ed.jp/wwl/
出身有名人 金子めぐみ(衆議院議員)・山井太(スノーピーク取締役会長)

泉田裕彦(新潟県知事)・高坂元巳(アナウンサー)など

三条高校陸上部は口コミ評価も良いようです。

上下関係、実績、施設、取り組み姿勢・・・どれをとっても満足な部活動です。また、いじめ等もありません。三条高校でスポーツしながら青春したい人にはおすすめです!

素晴らしい環境下でのびのびと陸上に取り組めていたんでしょうね。

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岸本大紀の高校時代の競技成績は?

青山学院大学での競技成績は今回の箱根駅伝で明らかになりましたが、高校生での陸上成績が気になります。

岸本大紀さんが陸上を始めたのは小学2年生

燕市立分水中学時代は全中大会の3000mに出場し、ゴール手前で転倒して12位に終わっています。

岸本大紀さんの競技成績

中学生までは、大きな競技成績を残してこなかった岸本大紀さんですが、高校時代の競技成績はどうだったのでしょうか?

  • 新潟県総体陸上・1500m:2年生と3年生で連続優勝
  • 5000m競技:1年生・2年生・3年生の3年連続優勝
  • 1500mと5000m競技で新潟男子高校生の新記録達成(3年生で出場時)
  • 5000m競技(日体大記録会):自己新記録更新

これを見る限り、すごい選手だったことがわかりますよね。

岸本大紀さんは高校2年生でスカウトされていた

高校2年生の秋頃から、青山学院大学の原晋監督に猛烈なお誘いを受けていたとのことです。さ

大学に入学してからの競技成績も輝かしいものです。

  • 大学1年生:出雲駅伝で2区-区間賞
  • 大学2年生は怪我で出場できず
  • 大学3年生:全日本大学駅伝で3区-区間3位  箱根駅伝で7区-区間賞
  • 大学4年生:箱根駅伝で9区-区間賞

9区の走りを見たネットの声

ネットには5人を次々と抜いていく岸本大紀さんの走りに感動の声が溢れていました。

 

TV越しでも岸本大紀さんのパワー溢れる走りに盛り上がった様子が伺えます。

まとめ

2023年の箱根駅伝大会も盛り上がりましたね。

この大会に全てをかけて挑んでいる選手や裏方の選手たちのウソのないドラマに感動します。

8位でタスキをもらった岸本大紀さんの諦めない走りは素晴らしかったですね。

これからの岸本大紀さんの活躍が楽しみです。