韓国アイドルで注目を集めていたお騒がせカップルのヒョナとイドン。
6年の交際期間を経て結婚間近と言われていた2人が破局したとの報道がありました。
ネットには、「永遠の恋なんて存在しない」との声であふれています。
すでに婚約指輪も贈ってプロポーズ済みだった2人何があったのか調査していきましょう。
ヒョナ＆イドン破局理由は靴下？
6年前に当時アイドルグループに所属していたヒョナからの猛烈なアプローチでスタートした交際。
当時24歳のヒョナと22歳のイドンの年の差カップルは2018年からオープンな付き合いをして、たびたび話題になっていました。
2022年2月3日イドンは自身のSNSで「Marry Me」と投稿しヒョナも自身のSNSで「当然yesでしょう」と投稿し、公開プロポーズは話題になりました。（現在、その投稿は削除されています）
韓国一の注目カップル破局理由について調査します。
ヒョナがゲスト出演した番組内で「結婚したくない」発言
「結婚したくない」発言があったのは2022年7月13日にゲスト出演した番組『ラジオスター』での一幕。
共演者のハンヨンが夫が脱ぎ散らかした洋服屋、靴下の片付けへの不満を話し始めると、ヒョナも同様のことを感じていた様子で「気を使うことが2倍になる」と。
イドンも脱いだ服や靴下の出しっぱなし状態にしていることがよくあり、「明日も着るからそのままで」と言われることに嫌気が差していた様子。
その後も同居トークで盛り上がり、最後には「プロポーズされたけど結婚したくない」との発言までしています。
結婚前のヒョナが驚きの発言をしたことで、ハンヨンが自分の発言によって結婚意欲を下げたことに責任を感じて、ヒョナに「ごめんなさい」と謝る場面もありました。
番組内での軽快な女子トークだったのかもしれませんが、ヒョナの本心だった可能性も大いにあります。
「脱いだ靴下」だけが直接の破局理由ではないにしても、実際に一緒に生活することに不安を感じたのかもしれません。
ヒョナ＆イドン破局でカップルタトゥーと指輪の行方は？
別れた後どうするか迷うのが記念日などのプレゼントですよね。
ヒョナ＆イドンの婚約指輪やカップルタトゥーなど、SNSで公開された話題について追っていきます。
イドンが贈った婚約指輪は全財産の半分の価値だった
画像：キムヒョナDAWN Instagramより
『DILIGEMS』というブランドのもので、オパールやダイヤモンドはイドンが持ち込んだ特別なものだそう。
ヒョナのイメージにぴったりの指輪ですよね。
画像：キムヒョナ イドン Instagramよりリングをつけて重ねた手をSNSに投稿していたのはまだ今年の話です。
こちらの指輪のお値段はイドンの全財産の半分だそうですよ。
ちなみに、日本では破局した後で婚約指輪を返すことは「法的」に必要ないとされています。
高額指輪の行方が気になります。
ヒョナ＆イドンのカップルタトゥーはどうする？
これまでも、SNSでは新しい記念タトゥーを公開してきました。
①腕に「23」「25」の数字。
これは、付き合い始めた年齢を刻んだとされていて、とても意味のあるタトゥーです。
画像：キムヒョナ DAWN Instagramより②合わせてLIFE
『これからの人生を2人で手を合わせて』といった意味合いだったのでしょうか？
画像 キムヒョナ Instagramより付き合っているときは素敵な記念ですが、別れた後は大きな傷が残りそうですね。
ヒョナ＆イドン公開プロポーズ動画 破局後どうする？
イドンは以前出演した番組で、「SNSに投稿した写真は破局後もそのままにする」と公言していました。
2021年9月にYouTube(ユーチューブ)STUDIO WAFFLE(スタジオ・ワッフル)に2人で出演した際、MCのイ・ヨンジンが「もし、破局してもSNSに投稿した写真は消さない約束」について問うとはイドンは「約束」を誓い、「ヒョナと別れたら、もう誰も愛さない」と永遠の愛を語っていました。
この公約を守るのであれば、記念タトゥーや過去のSNSは消さずに残しておく可能性があるでしょう。
ヒョナはSNS上のプロポーズ承諾した投稿をすでに削除しています。
女性の方があっさりしていますね。
今後イドンの動向を注視していきましょう。
まとめ
今回は、韓国のビッグカップルで結婚まで秒読みと噂されていたヒョナとイドンの破局報道を受け、皆さんが気になる情報をまとめてみました。
本文で紹介した、ヒョナが出演していた番組内で「結婚したくない」発言から、雲行きが怪しくなっていた可能性があります。
イドンが「全財産の半分をつぎ込んだ指輪」や、「カップルタトゥー」の行方が気になるところです。
永遠の愛はなかったと驚きの声がSNSには多く上がっていますが、今後の２人の動きにも注目が集まりそうですね。
また、新しい情報が入り次第更新していきたいと思います。
最後までお読みくださりありがとうございました。
