Mステに久しぶりに出演したオザケン(小沢健二さん)が変わりすぎていて「誰か分からなかった」と視聴者から驚きの声が多くSNSに上がっています。
オザケンは1990年代に活躍したシンガーソングライターで、今回は30年ぶりのMステ出演になっています。
現在54歳のオザケンの顔はいつ頃から変わったのか時系列で追っていきましょう。
今回は
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についてまとめていきます。
オザケンの顔が変わったのはいつから?
久しぶりにMステ出演した姿がこちらです。
ギターを弾きながら歌うスタイルは変わらない感じです。
でも当時は金髪にするイメージがなかったので新鮮ですね。
映像を見るとややふっくらした印象ですが、いつ頃から変化が出始めたのか気になりますよね。
20代と50代のオザケンの比較画像がこちら。
こうしてみると別人のようです。
では、いつ頃から変化が見え始めたのか調査していきたいと思います。
オザケン20代 1988年〜1997年
『フリッパーズギター』時代の小沢健二さんがこちらです。
少年の雰囲気が残った様子で、この頃は『渋谷系の王子様』と呼ばれてすごい人気でしたね。
1993年『ラブリー』や『カローラIIにのって』スチャダラパーと共演した楽曲『今夜はブギー・バック』など次々とヒット曲を飛ばして、街中にはオザケンの曲が当たり前のように流れていた時代です。
オザケン30代 1998年〜2007年
小沢健二さんはシングル『春にして君を想う』をリリースした後、活動休止を4年間活動を休止しています。
そのシングルがこちらです。
お肌の感じも良くアゴもシャープで年齢を感じさせません。
30代後半は活動拠点をニューヨークに移しているので、メディア露出やシングル・アルバムリリースがほとんどありませんでした。
ニューヨークで露出が少なかった時期に、外見の変化が進んだのでしょうか?
アメリカンな食事は一気に太りますし、年齢的にも変化がわかりやすくなりますよね。
オザケン40代 2008年〜2017年
2014年3月に16年ぶりに『笑っていいとも!』に出演した小沢健二さんがこちらです。
40代半ばの小沢健二さん、アゴラインのシャープさがなくなった感じです。
ほうれい線も年齢を感じさせますが、そこまで『オザケン変わった!』という印象は持ちません。
40代最後に出演したMステの小沢健二さんがこちらです。
少しふっくらした印象が中年っぽさを感じさせてしまいますね。
小沢健二さんのテロップがないと誰だか分からないかもしれません。
オザケン50代 2018年〜
ここからは1年ずつ見ていきましょう。
2018年の小沢健二さん
小沢健二さん50歳の頃がこちらです。
アゴがシャープになり、年齢よりも若干若く見える印象です。
50代前半には見えませんよね。
2019年の小沢健二さん
少し年齢を重ねた印象です。
アゴライン・ほうれい線に加え目元もたるみが気になります。
全体的にふっくらした印象ですね。
2020年の小沢健二さん
若返っています!
目元のたるみがなくなって、髪色も雰囲気に合っていますね。
50代には見えません!
2021年の小沢健二さん
ほっそり痩せると若い頃の小沢健二さんですね。
マスクをしていても顎がシャープになっていることは明らかです。
2022年の小沢健二さん
冒頭でも紹介した54歳の小沢健二さんがこちらです。
時系列で追っていくと、過去一番ふっくらしていますね。
金髪のイメージもこれまでには無かったので『小沢健二の顔が変わった!』の声がネットには溢れていました。
視聴者の反応は?
オザケンをひさしぶりに見た視聴者のつぶやきを見ていきましょう。
Mステに古田新太なんででるんかと思ったら、オザケンやった😇 pic.twitter.com/3I9lT68s7T
— あおやさい (@aoiyasaihakusai) December 23, 2022
オザケンの老け方にばっかり気を取られてしまい、、、、
— 塩 (@shi0_en) December 23, 2022
やはり30年は確実に変化をもたらすようです。
「私たちの」オザケンじゃなかったよね…
もっとヒョロガリで、でもちょっとキラキラ感があって…
そう考えると郷ひろみは絶対に変な魔法使ってる
— L INDa (@ma_yu_linda) December 23, 2022
まとめ
今回はオザケンこと、小沢健二さんのの変化について時系列にまとめてみました。
年齢を感じさせる要因として
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があります。
小沢健二さんは40代半ばから変化があったようですが、ケア次第で別人になりますね。
今後も、活躍を期待していきましょう。