2023年の1月からスタートするドラマ『100万回言えばよかった』に出演している穂志もえか(ほし もえか)さん。
ドラマや映画への出演が増えてきて今後の活躍が楽しみな女優さんの一人です。
実は、穂志もえかさんは綺麗なだけではなく上智大学美女図鑑のモデルに選ばれたこともあるんです。
今回は、そんな経歴を調査しまとめてみました。
【穂志もえか】上智大学卒業
穂志もえかさんは、容姿端麗を体現していると言っても過言ではないですよね。
本人曰く『初見と中身のギャップ』は誰にも負けないそうですよ。
上智大学卒業は本当?
ちなみに上智大学偏差値は68〜74!
上智大学美女図鑑のモデルに起用
こちらがその時の学区内ポスターです。
『あの娘の待つ、あの夏へ』のキャッチフレーズがイメージ通りの美人さん。
キャンパスでも一際目立っていたのでしょうか?
ミスiD(ミス アイドル)2016でグランプリ獲得
ミスiDは全く新しいタイプの女の子を発掘することがコンセプトで、ViViモデルの玉城ティナを輩出したコンテストです。
大学3年生で応募して4000人の中から見事グランプリに輝きました。
- 一度は女優の道を断念しましたが、何かに手を引かれるようにして再びここに戻ってきました。
ミスiDに種として土の中に居場所を作ってもらったので、これから必ず芽を出して花を咲かせます。
私にしかできないことをやり続けていきたいです。
この頃から女優を目指していたんですね。
審査員:青山裕企さんのコメント引用
無理に笑顔を作らない、少しミステリアスな雰囲気が魅力です。
受賞時のコメントが文学的
さすが上智大学で文学を専攻していたので、受賞時のコメントが独特なんです。
文学的な感じもしますが、なんとも不思議なコメントですよね。
今錯乱してて、胸の中におっきい泡立て器をぶっこまれて、かくはんされて、高揚してるんですけど。応援してくれる方々からも“グランプリは毎年賛否両論あるから大丈夫”って励まされて。(ミスiDは)顔のコンテストじゃないから、顔が可愛くないとかは黙っておいてほしいんですけど。顔もこれから可愛くなるように努力するのでよろしくお願いします。グランプリが重いとか言わせるつもりもないし、私もつぶされないように、うまく向き合って仲良くやっていきたいと思います。本当に本当にみなさんありがとうございます。活躍でお礼を返します
引用:Deview記事より
このコメントからも「初見と中身のギャップ」の印象は伝わります。
上智大学卒業後に本格的に女優活動
2017年4月に初主演ドラマ『100万円の女たち』でドラマデビューしています。
この時の役柄が『高級ソープ嬢』で、デビュー作としては精神的にハードな役どころですね。
2018年3月の上智大学卒業後に芸名を『保紫 萌香』から現在の穂志もえか(ほし もえか)に変更して本格的に女優への道に進んでいます。
2018年6月に公開された映画は演技力が高く評価されています。
『少女邂逅』(17/日)
新作短編「息をするように」の併映として枝優花監督の前作を再見。
地方の高校の閉塞した空気から飛び出そうとする若者という点で「息をするように」と通じるところも多い。
穂志もえかもモトローラ世理奈も近年の活躍を知るだけにその原点ともいえる瑞々しい演技が感慨深い。 pic.twitter.com/LHHjJ241d1
— ku-pa- (@4410_Kupa) September 20, 2021
出町座で少女邂逅をみた(24日)最終日にやっとみにいけた!ミスiDに出てるときからずっと応援してた保紫萌香ちゃんの演技をみられてそれだけで感無量で、モトーラ世理奈ちゃんももちろん素敵で、ふたりが尊くってしかたない映画でした。 pic.twitter.com/co5ChYWSyh
— さゆき (@sayu_berry) August 25, 2018
女優の道を進み始めて5年目ですね。
これからの穂志もえかさんの活躍に期待です。
まだ若さのエネルギーと、自分の持って行き方がわからなくて、戸惑っている印象も見受けられました。
コロコロ表情や雰囲気が変わるので、写真でも映えると思いますし、もちろん演技も見てみたいと思わせる素材だと思います。