人気漫画のシティハンター実写映画化が発表されました。
フランスでは実写映画化が大成功していますが、日本版のキャストは冴羽獠役の鈴木亮平さんが発表されているのみです。
日本実写映画化の発表を受けネット上では冴羽獠役の鈴木亮平さんに心配の声や、発表されていないキャストについて話題になっています。
今回はシティハンター実写映画化に、どんな心配の声があるのかまとめてみました。
シティハンター実写映画化!
鈴木亮平さんは『西郷どん』で西郷隆盛役や『TOKYO MER』でのDr役から『HK変態仮面』では変態仮面を演じるほど幅広くなんでも演じる俳優で有名です。
俳優として評価の高い鈴木亮平さんに心配の声が…。
一体、何が心配なのか調査して行きます。
冴羽獠は鈴木亮平に決定
鈴木亮平に心配の声
まずは、漫画原作の実写化に反対の意見です。
シティハンターの実写版、冴羽さん役が鈴木亮平。
う~ん微妙?というかアニメの実写版失敗が多いと思ってる。— Baaeed (@Baaeed3) December 15, 2022
そもそも漫画原作の実写化は、ファンの世界観を壊される場合やキャスティングミスがあるので成功する確率が低いと言われています。
鈴木亮平は変態仮面で好演したけれどガッチャマンでやらかしているのでシティハンターに不安が残る。実写版ガッチャマンは誰にとっても黒歴史だけど
— 不器用です (@bukiyo_yarou) December 15, 2022
シティハンターの実写版で鈴木亮平さんがあがっているけど…
なんか自分の中でしっくり来ない。
んじゃ誰ならいいのかと真剣に考えた結果、私の中で「冴羽獠という人間が出来上がってて、キャラクターではないから」という結論に至った。つまり、鈴木亮平さんの役を鈴木亮平さんじゃない人がやる感覚
— H.M (@5838hisa) August 29, 2022
2Dの世界を人間が演じることに嫌悪感を感じる人も少なくないのかもしれません。
人気原作漫画のキャラクターを演じるのは、こんなにもハードルが高いんですね。
今回は鈴木亮平さんのキャスティングに関して心配の声を調査しましたが、ネット上では高評価や期待の声がほとんどでした。
日本実写映画化に心配の声
フランス実写版が完璧すぎる
こちらがフランス実写版のシティハンター。
完成度が非常に高く現地のファンやアニメ原作を知らない人も高評価をつけています。
「見るべき映画だ。オリジナルを尊重し、原作者にも愛されている尊敬すべき仕事だ。80年代の雰囲気がきちんと出ている」
「漫画ファンではない大衆に向けても門戸を開きました。ブラボー! メルシー!!」
引用元:映画.com
フランス版シティハンターは現地のファンだけでなく日本のファンにも高評価です。
実写版シティーハンター、数年前にフランスが120点満点ウルトラCを叩き出してたのでそれに並べるかが懸念されるな…いやほんとあれどこから切ってもシティハンターだったもんな…
— bitz(人類)依頼受付停止中 (@bitz_rainbow) December 15, 2022
シティハンターにはフランス実写版という高い壁があるんだよな
— コンテナ (@container_nico) December 15, 2022
フランス版シティハンターが成功したため日本版シティハンターが比較されてしまうのでは?と心配の声が多く上がっているようです。
香や海坊主など他のキャストが心配
他のキャストについては未発表です(2022.12現在)
へー🤔
シティハンター 日本で実写かぁ。問題は香や海坊主や冴子だな。
— 寝己舞鑼 (@nekozuk98035044) December 15, 2022
シティハンターだから、
香がバリバリにハンマー振り回すような感じだから、
誰になるんやろ。ってエピソードはどこら辺やるの?
エンジェルダストとか、ユニオンテオーペとかやる?
— 如月弥生 (@kisaragideath) December 14, 2022
これからのキャスティング発表に期待です。
まとめ
今回はシティハンター実写映画化のキャスティング発表を受け、ネット上で話題になっていたキャスティングの心配の声やフランス版との比較の声をまとめて見ました。
人気原作だからこその期待感や不安感の声が多くありますが、冴羽獠役の鈴木亮平さんには「はまり役」の声が多かった印象です。
今後のキャスト発表が楽しみですね。