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羽生結弦のあざといエピソード5選!嫌い・苦手の声や”厨二病”の噂も

現在、プロスケーターとしてアイスショーへの活動を行っている羽生結弦さん。

アイスショーの高額チケットが即完売になり、ネットでは『全滅』がトレンドに上がるほど人気っぷりです。

スケート界の貴公子とも言われる羽生結弦さんについて『あざとさが苦手』といった声も実はあるのです。

今回は、人気者の羽生結弦さんについて『なぜ苦手?』『嫌われる理由は?』を調査してまとめていきたいと思います。

羽生結弦のあざといエピソード

画像引用:羽生結弦notte stellataサイトより

「美しい」という言葉がピッタリの羽生結弦さんに『あざとさ』があるのでしょうか?

あざとさとは

抜け目ない・計算高い・良い子っぽい

母性本能をくすぐる振る舞い

では、羽生結弦さんは本当にあざとさがあるのでしょうか?

エピソード①製氷作業のお手伝い

2022年2月に行われた北京五輪での一幕で、羽生結弦さんが行った『製氷作業のお手伝い』が「あざとい」と話題になったのです。

羽生はエキシビション(20日)に向けた前日の公式練習後、リンクの穴を埋める整氷作業に飛び入り参加。バケツに入った雪を手に取り、リンクの穴を埋める作業を熱心に行った。スタッフやボランティアと一緒に写真に収まる光景に、中国国内で称賛の声が上がっていた。

しかし、一部ではひねくれた見方をする意見も伴った。羽生はショートプログラム(SP)で冒頭の4回転サルコーが1回転になる痛恨のジャンプ失敗。試合後に他のスケータのトレース(滑った跡)にハマったことを明かしており、これらの経緯を整氷参加と結び付けてSNSでは「わざとらしい」「あざとい」と揶揄(やゆ)する人があとを絶たない。

引用記事:東スポwebより

 

この報道に対して製氷作業のベテランT氏によれば

彼が手伝うのは初めてではないです。アイスショーでもやってくれたことがあります

とのコメントを出していて、決してカメラを意識して行ったことでなく「普段から行なっていること」なようです。

エピソード②滑り終えたあとの『ありがとう』

演技を終えてリンクから降りる前の一コマがこちらです。

マイクを使わず地声で観客に『ありがとう』を伝えたのです。

ファンにとっては、羽生結弦さんの熱量が伝わってきてすごく嬉しい瞬間ですよね。

これも「計算高くあざとい」みたいです。

以前、リンクに感謝の意味を込めてキスをした時も「あざとい」の声が上がっていました。

こうなってくると、どんな行動でも「あざとい」と言われてしまいそうです。

エピソード③ビンドゥンドゥンとの共演

北京五輪のエキシビジョンのフィナーレに登場した五輪マスコット『ビンドゥンドゥン』

バランスを崩した『ビンドゥンドゥン』を救出するために最初に駆け寄ったのが羽生結弦さんでした。

画像引用:デイリースポーツより

これは「あざとさ」じゃなく「優しさ」ですよね?って思う方もいると思います。

実は『ビンドゥンドゥン』が転んだのは、これが初めてではなく前日の練習の際にリンクに現れた『ビンドゥンドゥン』が後ろに転んでいたのです。

この時の様子をアイスダンスのパイパー・ギレス選手(カナダ)が動画撮影して、TikTokに投稿。

すると「ユヅだ!」と、近くにいて映り込んでいた羽生結弦さんの姿に感激のコメントが集まったのです。

『転んだビンドゥンドゥン』に駆け寄ればカメラに映ることも計算していた?のかは、定かではありませんが、そんな行動を「あざとく」感じている人もいるようです。

エピソード④表彰台の乗り方【動画】

平昌五輪で金メダルを獲得して、表彰台の上るときに嬉しさが爆発したパフォーマンスが、こちらの動画です。

羽生結弦さんほどの才能の持ち主でも、金メダルがとれたことが本当に嬉しいんだと感じた瞬間でもありました。

でも、視聴者の中には「あざとい感じ」な見方をする人が少なくなかったようです。

中には『羽生結弦』を演じているといった声も。

常に注目されている有名選手となると「何が本当の自分」なのか分からず、「期待に応える行動」をすることで「あざとらしさ」になっているのかもしれません。

エピソード⑤後輩とのカメラ映り

羽生結弦さんが「あざとい」のはカメラを意識しているから?と言われています。

カメラに気づくと表情が変わるとの情報も。

リンクの裏側でも仲良い様子がたびたび報道されていますが「仲の良さ」アピールにあざとさを感じているみたいですね。

厨二病か?の声も

厨二病

思春期の頃に見られる背伸びした言動

羽生結弦さんの一挙手一投足に、注目が集まっていることに間違いはなさそうです。

羽生結弦が好きの声

羽生結弦さんのあざとらしさやナルシストさは「表現者として大切なもの」と捉えるファンの方もいます。

どの業界でもトップを走り続ける人は、一般的な考え方に埋もれてしまうと輝けないのかもしれません。

表現者として磨き上げた世界観が「あざとさ」として映ってしまうのでしょうか。

自分の世界観を追求しないと、技術だけでは評価されないのがフィギアスケートの世界です。

そんな世界でトップを走り続けた羽生結弦さんに「あざとさ」や「ナルシスト」は必要と認めている声も多くありました。

まとめ

羽生結弦さんのあざといエピソードをまとめてみました。

記事をまとめながら、なぜ羽生結弦さんは「良いこと」をすると「あざとい」と言われてしますのか?疑問にも感じます。

羽生結弦さんが持つ「良い子」のイメージが強いでしょうか?

でも、調査していると「あざとくても」「ナルシストでも」大好きと応援する声がたくさんありました。

羽生結弦さんもアラサー、これからどんな風に変化していくのか目が離せません。