人気番組「ウッチャンナンチャンのウリナリ!!」(日テレ系)で誕生した3人組の企画ユニット『ブラックビスケッツ(通称ブラビ)が「ベストアーティスト2022」(日テレ)で20年ぶりに復活することが発表されて、SNSで話題となっています。
南々見狂也(南原清隆)天山ひろゆき(天野ひろゆき)ビビアン(ビビアン・スー)の3人で結成されたユニットは、台湾人のビビアンの可愛さで人気となりました。
結成して1年で出したCD『Timing』は148万枚のミリオンヒットを記録し紅白出場も果たしています。
そんな人気ユニットの突然の解散理由が不倫だったのではないか?と疑惑の声が上がっています。
そんな疑惑についてまとめてみましたので、最後までお読みください。
ブラックビスケッツの解散はビビアンと南原の不倫が原因だった?
ブラックビスケッツが結成されたのは1997年1月です。
活動期間は1999年とわずか2年余りのとても短い期間でしたが、その間にCD売り上げのミリオンセラー達成、1998年紅白出場、武道館ライブなどの輝かしい功績を残しています。
そんな人気ユニットが解散した理由は?
不倫疑惑の発端はメイキング映像での距離感
不倫疑惑があった南原清隆さんとビビアンスーさん。
疑惑が上がったきっかけは『Timing』のメイキング映像の中で、ビビアンスーさんが南原清隆さんの腕に手を回す様子が撮られていたことや、仲の良さを怪しむファンがいたことが発端だったようです。
さらに2017年にある週刊誌の南原清隆さんの不倫について、1996年に『ウリナリ!!』で共演した人が相手と報じたことでビビアンスーさんの名前が上がったとも言われています。
しかし、実際には証拠となる決め手がなく噂で終わっています。
ブラックビスケッツ解散は本当に不倫が理由だったの?
企画ユニットのブラビはCD売り上げが悪いとメンバー脱退のノルマが番組から課せられていました。
『Timing』は前述の通りミリオンヒットを果たしたことで、メンバー脱退・新メンバー加入の事態は避けることができて、1994年4月まではメンバー交代なく活動しています。
5月に更なる飛躍を目指して上海出身の歌手ケディが、オーディションで選ばれ新メンバーに加入。
4枚目シングルの『Bye-Bye』が41万枚売上げたのにもかかわらず、3枚目シングル『STAMINA』の売り上げ73万枚を越えることができずに南原清隆さんとケディの脱退が決定、その後ビビアンスーさんが「セミリタイア宣言」したことで、ユニットが自然消滅する形で終了することになっています。
不倫が噂されたビビアンスーの現在は?
日本での芸能活動をやめた後、台湾で活躍されているビビアンスーさん。
47歳(2022現在)になっているビビアンスーさんは、実業家の男性と結婚して3人の子持ちで現在はシンガポール在住。
ブラックビスケッツ解散後は台湾に帰国
台湾に活動拠点を移したビビアンスーさんは、2014年に結婚しています。
ビビアンスーさんの相手は年商100億の海運業を営む会社のCEOである季云峰さんです。
バツイチの季云峰さんと、2人の連れ子とともに新たな生活をスタートしたビビアンスーさんは、現在自身の子供も生まれて3人のお母さんです。
ビビアンスーさんの美貌もさることながら、娘さん2人も美人ですよね。
お母さんと言うよりも美人3姉妹と言っても良いくらい若くて雰囲気も似ている感じですよね。
現在も台湾を拠点に芸能活動をしているビビアンスーさんは歌手活動も行っているとのことです。
まとめ
音楽番組出演のため、20年振りにブラックビスケッツ再結成されることが話題となっています。
今回、ブラックビスケッツ復活したのはTikTokで若い世代に人気が再燃していることが理由のようです。
ブラックビスケッツは活動期間が短く、ユニット解散後はビビアンスーさんが台湾帰国したことで解散理由について疑問の声が上がっていましたが、不倫の事実があったとするなら復活は難しかったのではないでしょうか?
生番組での20年ぶりパフォーマンスを見る限り、雰囲気も良く解散理由が不倫だった可能性は低いでしょう。
以上、ブラックビスケッツ解散の真相についてまとめてみました。
最後までお付き合いくださりありがとうございました。